建物と道路の電気設備・空調設備工事における
プロフェッショナル

同じ業界で働く祖父や父、兄の影響もあり、高校は電気応用工学科に進みました。生活のあらゆるシーンで欠かせない電気を扱うこの仕事は地域のよりよい暮らしに貢献していると思います。大変なときもありますが、体を動かさない学校の勉強より自分に合っています。

高校在学中、電気工事士の資格を取得したことを機にこの業界への就職を決めました。現場では作業を予定通り進めるために進捗管理と準備が大切です。最近はチーム員の性格や能力も考慮しながら人員配置し、スムーズに作業できるように気を付けています。

就職活動では、高校で学んだこととは違うジャンルに挑戦したいと考えました。入社当時は図面の見方すらわからず戸惑いましたが、すぐに慣れて読めるようになりました。趣味の魚釣りを始めたのは会社の先輩に誘われたことがきっかけ。今でもよく一緒に行きます。

幼いころから電子工作が好きでこの業界に入りました。住宅や道路の電気工事やLANケーブルの配線工事がメインの仕事です。電気設備は身近にありますが、普通に暮らしていると見えない部分がたくさんあります。目立たないところも安心して利用できるように工夫を凝らすのが面白いです。

電柱や信号機で作業をしている姿に憧れて入社しました。右も左も分かりませんでしたが、研修や現場でしっかりと技術向上に取り組める環境があり、成長できました。高校のときは別の分野を学んでいましたが、入社4年目で電気工事士1種の資格を取得し、熱望していた信号機の取り付け作業をしています。

営業部は、お客様とスムーズにお話を進めるためしっかりとした知識が必要となります。
入社当時、全く電気設備の知識はありませんでしたが、先輩の方々に親身になって教えて頂きました。現在も日々勉強していますが、分からない事や、出来ない事が出来るようになると、非常にやりがいを感じます。
今後は、お客様に信頼して頂ける営業になれるようになりたいです。